「2050年実質カーボンゼロ」試案

The draft proposal for Zero Carbon by 2050.

「世界首長誓約/日本」事務局長の竹内恒夫特任教授が、「2050実質カーボンゼロ」のロードマップを試算しました。ロードマップの詳細はこちらをご覧ください。

「2050実質カーボンゼロ試案」(2021年1月、竹内恒夫)PDFファイル(1.2MB)

本試案は、エネルギー消費量の削減と再生可能エネルギーの主力電源化(2050年に90%をカバー)を主軸として、さらにガス・コジェネレーションの拡充、太陽熱・バイオマス熱・地中熱等の利用拡大を進めることで、2050年に2013年度比96%以上の二酸化炭素(CO2)排出量の削減を可能とするものです。

また、この「2050実質カーボンゼロ試案」が取材を受け、東京新聞・中日新聞(2021年1月18日)の社説で紹介されました。

東京新聞(Web、2021年1月18日)社説 「脱炭素」を考える 私たちの星を守りたい

中日新聞(Web、2021年1月18日)社説 私たちの星を守りたい 「脱炭素」を考える