[終了しました] 自治体・ステークホルダー会議「日本における世界気候エネルギー首長誓約(GCoM)―野心的な気候変動対策の推進」

「世界首長誓約/日本」の署名自治体及びステークホルダーが参加するオンライン会議「日本における世界気候エネルギー首長誓約(GCoM)―野心的な気候変動対策の推進」を開催しました。

開催日: 2020 年 10 月 29 日
開催時間:15:30-17:30 (JST:日本時間)/ 07:30-09:30 (CET:中央欧州時間)

自治体・ステークホルダー会議では、「世界首長誓約/日本」の署名自治体やステークホルダー(ステークホルダーとは、ここでは日本の自治体ネットワーク、環境省、駐日欧州連合代表部など「世界首長誓約/日本」の関係者を言います。) が、野心的な気候行動の経験や実施する上で直面している課題などを共有するとともに、魅力的な取組や計画について議論するプラットフォームを提供します。また、「世界気候エネルギー首長誓約(GCoM: Global Covenant of Mayors)」の最新の状況を紹介し、GCoM における共通報告様式(CRF:Common Reporting Framework)を日本の状況や地方自治体のニーズに、どのように順応させるのが最善かについて議論する機会を提供します。
自治体・ステークホルダー会議が重点とするテーマは次の通りです。
• 日本の都市は、気候中立性を達成し、パリ協定の目標を達成するための野心的な気候行動を実施
するために、どのような課題に直面するのか。また、そのために必要な手段や支援について。
• 日本の自治体が「世界首長誓約/日本」に参加する付加価値について。
• 日本における優先事項と GCoM ガイドラインの整合性。そして日本の自治体の需要に即した共通
報告様式(CRF)の設定について。

[イベントアジェンダ]