佐渡市(新潟県)、渡辺竜五市長が「世界首長誓約/日本」に署名 誓約自治体は38に

2022年10月25日(火)、佐渡市の 渡辺竜五市長が 世界首長誓約/日本に署名しました!

日本国内で38番目の誓約自治体、新潟県内では2番目です。


佐渡市の署名式は、東京で開催中の国際ワークショップ会場で行われ、誓約自治体の首長のみなさん(富谷市、所沢市、山県市、肝付町)、世界首長誓約のブリュッセルの世界事務局およびアジア事務局のチームリーダー、参加者のみなさんが、佐渡市の署名を歓迎しました。


佐渡市はトキ保全の取組みの経験を踏まえ、10月23日に生物多様性の「ネイチャーポジティブ(Nature Positive)宣言」を行いました。渡辺市長は、これからは気候変動だけでなく、生物多様性の取組みも併せて進めなければならない、脱炭素の観点では島は取組みがわかりやすい、積極的に取組み、佐渡をより持続可能な島にしていきたい、と挨拶しました。

佐渡市の渡辺市長と誓約を歓迎する首長のみなさん
左から、永野町長(肝付町)、若生市長(富谷市)、杉山(世界首長誓約/日本事務局長)、渡辺市長(佐渡市)、ピエロ・ロメッティ氏(世界首長誓約/世界事務局)、藤本市長(所沢市)、アシ・ブディアティ(世界首長誓約/アジア)、林市長(山県市)